この頃、すでに時間は1時近かったので、まずはお昼ご飯をいただきました。
出発が早く、私も朝食抜きだったので、お腹もすいていました。
こちらは甘エビのお刺身、イカスミうどん、カレイのから揚げなど。
セイロの中には、ウニのグラタン、シュウマイ、ムール貝の混ぜご飯などがありました。
どれもおいしくいただきました。
その後は、このリフトに乗って砂丘まで。
昔、砂丘に来た時はこのリフトはなかったと思いますね。
砂丘の向こうに海が見えました。
この辺りは「馬の背」と呼ばれるところです。
ラクダちゃんもいましたよ。
ここでは草履を傷めると思ったので、捨てても惜しくないような下駄に履き替えて歩きました。
こちらは雨男の夫です。
近くの記念石のところで写してもらいましたが、着物の裾が乱れていますね。
その後は「鳥取砂丘ジオパークセンター」▼に行って、砂丘の生い立ちなどをお勉強。
岩石が風化して砂となり、大雨によって川から日本海に流れ出ます。
一度、沖に流された砂は、海の流れによって陸に近づき、海底に蓄積します。
その砂が波によってもう一度海岸に打ち上げられて、季節風によって陸に運ばれて、そして砂丘となるのだそうです。
また砂丘の地質は火山灰層だそうで、意外でした。
砂丘に生育する植物や動物たちものことも、見学してきました。
そしてまたバスに集合して、今度は大山まで向かったのでした。
(この項、続きます)
4 件のコメント:
鳥取砂丘、日本の風景ではないみたいですね。ラクダがいたりして。
そこに着物姿のとしちゃんが立っているのもミステリアスです。
ご主人の写真、小さくてお顔はよく見えませんが、若くてカッコイイですね!
ランチもお昼にしては豪華だわ。
マサさん、写真で見ると広大な砂漠のようですが、実物はそれほど広くはありません。
かなり日差しが強いですね。
おバカな若者が靴を脱いではだしで歩いていましたが、アチチと飛び跳ねていましたよ。
夫は来年は還暦なので、もう若いとは言えませんね。
としちゃん、お天気よくて良かったですね♪砂丘を着物で歩いている人はとしちゃんだけですよね~ご主人がうれしそうです。
kimono熱さん、雨男・雨女の旅行でしたが、今回はお天気に恵まれました。
さすがに砂丘を着物で歩いている人は他には見かけませんでしたね。
夫は写真を写されるのが嫌いで、いつも直立不動なのですが、
今回は少しだけポーズをとらせてみました。
もう少し笑顔をみせればいいのにね。
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