2日目の午前中は足立美術館でゆっくりとすごし▼、その後、出雲大社に行く途中に、松江市にある八重垣神社▼というところに寄りました。
ここは素盞鳴尊(スサノウノミコト)と稲田姫命(イナタノヒメノミコト)が祀られている神社です。
スサノウノミコトは、乱暴者ですが、ヤマタノオロチを退治した神様として有名ですね。
この神社の名物は、「恋占い」です。
社務所で薄い紙を買い、それを「鏡の池」に浮かべると、恋愛に関する文字が現れるということでした。
これを100円で買いました。
まだ、何も書かれていません。
そしてこちらへ移動します。
紙にお金を乗せて、池に浮かべます。
すると、文字が表れてきました。
「古の縁が向上する」
「東と南が良い」
と書かれていました。
どういうことかしら?
この紙がすぐに沈むと、近い将来に結果が現れ、なかなか沈まないとそれは遠い将来ということでした。
島根県は、各地にこのような縁結びの場所が多いようですね。
(この項、続きます)
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