そんな中、先日、日本橋にある「箔座」▼で、金沢名産である金箔の小さなお買い物をしてきました。
ここの店内には黄金のお茶室を初めとして、お手頃価格のアクセサリーや食材に使用できる金粉などが置いてあります。
私のお買い物はこちら。
すっきりとしたデザインの小さな紙袋に入っています。
中を開けると、黒い布の袋と、説明書も付いていました。
説明書の文章には、
「箔座は、世界に誇る伝統の技を守り、
国宝や重要文化財などの修復に使われる金沢伝統箔をつくり続けています。」
というようなことが書かれていました。
そういえば、2012年の秋、金箔を使った美術品のワークショップに参加した時▼の、興奮を思い出しました。
その時、私が手にした金箔です。
これってホントに軽くて、鼻息が荒いと、飛んで行ってしまうほどの軽さなのです。
話しが少しずれましたが、箔座ではいろいろな色や種類の金箔があるそうで、
◇純金プラチナ箔 永遠色(とわいろ)
◇純金プラチナ箔 久遠色(くろんいろ)
◇金箔 四号色
◇金箔 定色
私が選んだのは、永遠色のピアスです。
金箔とプラチナが混じっているのだとか。
ちょっぴりピンク色をしています。
おかいこさんのような形が気に入りました。
実は、これ、自分への誕生日プレゼントのつもりです。
誕生日の頃は、ちょうどヒリュウシュの処置の影響▼で、必要最低限の外出しかせずに、家にこもっていたので、アクセサリーを見るゆとりもありませんでした。
それでちょっと遅くなりましたが、ようやく鏡を見る余裕もできたので、小さなお買い物をしたというわけです。
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箔座▼
アクセサリーなどはオンラインショッピング▼でも購入できます。
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