その様子をご紹介する前に、私と「ゆう」との今までの出会いを少しまとめてみました。
最初に「ゆう」に出かけたのは、今から3年ほど前のことでした。
2013年4月 最初の出会い▼
まだ着物を着始めてそれほど年月が経っていない頃でした。
こういう場所に足を踏み入れるのは初めてでしたが、とても気楽に過ごすことができました。
ランチもおいしかったことを覚えています。
居心地が良かったので、その後も何回も出かけることになりました。
2013年6月 funny cocoさんの三分紐▼
ギャラリーでは色々な方がショップを開いていましたが、最初にお買い物をしたのは、たしか着物スタイリスト山崎佳子さんのお店「funny coco」▼の、兵児帯と両面使いの三分紐だったと思います。
お隣にいるUさんと一緒にお買い物を楽しみました。
3年前だと、まだ私も若い顔をしていますね。
2014年1月 紅型教室▼
そしてここでは紅若菜さんに紅型を教えていただいたことが、何といっても大きなイベントでした。
こちらの写真は、紅若菜さんに教えていただきながら作った半襟です。
どなたにも褒めらえるので、とても嬉しくなります。
2014年3月 伊勢木綿▼
ここには若い方がたくさん集うのですが、そういう若い雰囲気の中で、ギンガムチエック風の反物を購入した時の写真です。
仕立てていただいて、洋服感覚の着物となりました。
2014年7月 浴衣▼
ゆうでは、いろいろな方との出会いがありました。
「ふだんきもの杏」▼さんともこちらのイベントで出会いました。
若い感覚のリサイクル着物などを販売されていますが、意外と私のようなおばあさんでも似合う着物や帯もあるので、その後、随分とお世話になっています。
写真の後ろにかかっている麻の葉の半巾帯も、ここで購入しました。
またお別れカフェでも、杏さんの着物を購入することになりました。
2014年8月 タティングレース▼
ここでは様々な講習会も開かれていました。
こちらはタティングレースという手芸の作品ですが、あまりの難しさに根を上げたものです。
ほんとうに色々な才能をお持ちの方が多く、すごいなと思うことの連続でした。
2014年11月 着物倶楽部▼
ここでは、「着物倶楽部」の存在も欠かせないものでした。
部長のMさんのもと、お茶を飲みながら着物ライフを語り合う場として、着物倶楽部のゆるやかな存在はとても心地よいものでした。
2015年1月 梅屋さんの帯▼
このギャラリーを基点として、大きく飛躍された方も多くいらっしゃいます。
今はご自身のアトリエを持っていらっしゃる梅屋さんも、そのおひとりです。
この時は西陣織の帯を求めましたが、長さをマイサイズにしていただいたので、その後、とても重宝することとなりました。
2015年1月 着物交換会▼
着物交換会にも何回も参加して、譲ったり譲られたりを重ねました。
このシステムはほんとうに良かったと思います。
他の人の着物姿もたっぷりと見せていただき、楽しい思い出ができました。
他の人の着物姿もたっぷりと見せていただき、楽しい思い出ができました。
これ以外にも「ゆう」には何回もお世話になりました。
私の着物ライフが、同じ年代のおばあさんの着物ライフより少しは若々しく感じられるのは、ゆうで出会った方たちから刺激を受けたことが多いためだと思います。
お仕着せの当たり前の着物ではなく、好きな風に、自由に着られるのは、ゆうとの出会いがあったからこそでしょう。
2 件のコメント:
お久しぶりです
タティング講師をしましたウサコです
ギャラリーゆうさん終了してしまったんですね。。。
としちゃんさんにお逢いしたのは2年前なんですね~
時がたつのは早いですね。
今はタティングはたまにで、つまみ細工の講師をしています。
つまみ細工はお着物に合いますからね。
今月末のヨコハマハンドメイドマルシェに参加しますので
よろしければ遊びにいらしてください。
つまみ細工の新作を色々持っていきます(^_-)-☆
http://ameblo.jp/lepre-fattoamano/
ウサコ先生、その節は大変、お世話になりました。
タティングレースはほんとに難しかったですね。
帯に自作のレースを貼り付けている方も見かけましたが、
凄いものだと思いました。
今はつまみ細工をされているのですね。
手作業なら何でも来い、ですね。
ブログを拝見しましたが、現代風な感じでいいですね。
私も一度トライしてみましたが、かなり細かいものだったので、
糊付けが大変でした。
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