神代植物公園 植物多様性センター▼の続きです。
園内は、東京都内の自然環境を再現して、武蔵野ゾーン、奥多摩ゾーン、伊豆諸島ゾーンとそれぞれの特徴が分かるようになっています。
私にとってなじみ深いのは、やはり武蔵野ゾーンですね。
武蔵野ゾーンはさらに、礫地(れきち)エリア、雑木林エリア、路傍エリア、果樹林エリアに分類されています。今の住まいは多摩川に近いので、礫地エリアになるのかな。
これらのエリアとは無関係ですが、園内の写真をアトランダムに載せてみます。
入り口の近くにある紅葉。
武蔵野のイメージのある風景。荒涼としていました。
植物多様性センターでは、コロナさえなければ、いろいろな講座やプログラムが用意されていたのですが、休園で残念です。
平常時には、毎週日曜日には「ガイドツアー」があるそうです。
暖かくなり、いつかコロナが終息したらまた行ってみたいところでした。
こちらのキャッチフレーズは
「残したい 東京の自然に逢える 神代にもう一つの植物園」でした。
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この日の装い。
外を歩いた時は道行風コートで。黒に見えますが、深緑です。怖い顔していますね。
着物と帯はこちら▼。
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「一日一句」
コロナ禍でひとり佇む冬木立
2 件のコメント:
写真の中のすすき ナンバンギセルが出るのですよ、 ここには週1回足を運びます。
マツバランに マヤランに ガガイモと 楽しませてくれます。
今は何もありませんが22世紀も 武蔵野を見ることができます。
うたどんさん、こちらには週1回、お出かけなんですか。
すごいですね。
もう隅から隅までご存知なのでしょうね。
ナンバンギセルは、ススキにつく寄生植物なんだとか?
暖かくなったらまた行ってみたいと思いました。
いつまでも武蔵野の風景が見られると良いですね。
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