さて、世田谷区内を流れる水無川ですが、今回は京王線の千歳烏山駅の北側から出発しました。
どこがスタート地点となるのか、ちょっと迷いましたが、こちらのコンビニのすぐ脇に、細い路地があり、そこがたぶん、かつての水無川だろうと検討をつけて、歩き始めました。
その路地は、現在は駐輪場となっています。
ずらりと並ぶ自転車。ここが川だったと気づく人は、少なでしょうね。
駐輪場の入り口には、なんと首のないお地蔵さんらしきものが並んでいました。ちょっと不気味でした。
きれいな花も植えられていたので、ちょっと安心。
旧甲州街道を通過しました。
紫陽花の前で写真を一枚。
お次は甲州街道(20号線)の歩道橋を渡りました。
橋の上から見た甲州街道ですが、それほど混雑していなかったようです。
そこからは北上して、キャベツ畑などを通りました。世田谷区というと高級住宅街のイメージですが、素朴な風景が続いていました。
あまりにお天気が良く、気持ちよく歩いたので、周囲の写真を撮り忘れました。
こちらは給田小学校。オシャレな校舎でした。校舎には、川の名残のような石段もありました。
その近くにある公園でちょっと休憩。
こちらは別の広場ですが、ベンチが素敵でした。
都立世田谷泉高校のグラウンドを右手に眺めて歩き続けました。
このあたりはどういうわけか、タチアオイの花がたくさん咲いていました。
赤、白、ピンク。よりどりみどりでした。
そして中央高速道路にぶち当たりました。
千歳烏山駅の北に広がる遊歩道には、橋は見つかりませんでした。
ここで水無川はいったん中止にして、高速道路の脇道を通って東へ向かいました。
その後、南下して千歳烏山駅方面へ。
★こちらの烏山通りも、かつては品川用水でした。名残はみえませんが。
こちらは昭和大学烏山病院のリハビリセンター。
駅に近づくと、人通りが多くなり、歩きにくいので、脇道にそれました。たぶん、こちらもかつては品川用水だったと思われる路地でした。
「めぇ〜る街」という看板がありました。
そして烏山区民センターの広場に到着。
0 件のコメント:
コメントを投稿