私の川歩きですが、これまで玉川上水、神田川、野川と歩いてきましたが、コロナ感染のリスクを下げるため、電車やバスの長時間利用を避けています。それで、遠方まで行けず、どの川も中途半端になってしまっています。早くコロナが終息して、何処へでも自由に足を伸ばしたいと願うばかです。
ということで、今回はまた近場の川を歩いてみました。
私の住んでいる地域には、たくさんの川がありますね。仙川は下の地図で水色で線を描いたところです。
仙川は、小金井市あたりから出て、世田谷区で野川と合流して、最後は多摩川に流れ込む川です。全長18キロほどの短い川です。
京王線の仙川駅から歩き始めました。
ちなみに、駅名は、「せんがわ」と読みますが、川の名は「せんかわ」、と澄んで発音するようです。こちらの看板を見ると、書き直してあるのが、分かりますね。
さて駅から川を求めて、京王線の沿線沿いに東へ10分くらい歩くと、世田谷区になります。
給田公園では、子供たちがたくさん遊んでいました。
そのすぐ近くに、仙川にかかる宮前橋がありました。地図を見ると、近くに六所神社というのがあるので、そのため宮前という名前がついたのかもしれません。
今回、通過した橋は、こちらの宮前橋をスタートして、大川橋、仙川橋、柳川橋、宅添橋、弁天橋、緑橋でした。
京王線の線路下にある、給田一三橋も入れてあります。
歩いた距離は4キロほど、8000歩くらいでしょうか。
今回、歩いたところの中で、素敵な遊歩道がありました。
甲州街道の仙川橋から、弁天橋まで続く緑溢れた道です。
車が行き交う甲州街道の脇にあるとは、信じられないほど静寂で、緑多いところでした。
こちらの東屋では、外国の人がゆったりと歓談していました。
その先の広場では、子供たちが遊んでいました。
白百合女子大学の脇の弁天橋まできました。
この先は、完全な住宅街となりました。
この日はここの先にある緑橋までとして、途中にあるショッピングセンターでお買い物。しまむらの服が安かったので、まとめ買いをして、帰宅しました。
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