東京はコロナの緊急事態宣言が延長されました。そのため、公共交通機関はなるべく利用しないようにして、極力人ごみを避けて、川べりを歩いています。
神田川の第1回目は、私の縄張りともいえる地域からです。
「神田川を歩く その1」▼でご紹介した通り、まずは近所の高井戸から下高井戸まで歩いてみました。
そこにかかる橋は以下の通りです。
東から順に、高井戸橋、正用下橋、池袋橋、乙女橋、堂の下橋、塚山橋、鎌倉橋、梢橋、藤和橋、八幡橋、むつみ橋、向陽橋、幸福橋、神田橋、かんな橋(写真なし)、永福橋の16の橋でした。
出発は、井の頭線の高井戸駅。
さて神田川沿岸を歩くのは初めてのことなので、どんなところかちょっと不安でした。
それでも道は完全に舗装されていて、標識もきちんとしていて、安心して歩けるところだと思いました。
「中野区境から何キロ」という看板が200メートルおきくらいにあるので、歩く励みになりました。
すみだがわ(下流)→20.0キロ と書かれていた標識。
井の頭までは何とか歩けると思いますが、隅田川は無理かな?
ここで神田川ウォークはいったん中止して、橋を右折をして甲州街道を目指し、その先の京王線の下高井戸駅から電車に乗って帰宅しました。
この日歩いたところです。全部、杉並区内です。
紫は川沿い、ピンクは普通の道路になります。
≪2021年4月27日≫
「一日一句」
目に青葉 青春時代は 神田川
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