毎月第2日曜日は、ご近所の神社で骨董市が開かれます。ちょっと肌寒かったですが、久しぶりに出かけてみました。
まずはお参り。
境内には、紅白の梅がちらほらと咲いていました。そういえば気がついてみれば、梅を見るのは今年初でした。
白梅と
骨董市は、いつもの着物屋さんのおじさんや、帯屋さんの姿が見えなくて残念。コロナのせいで、お客さんも少なくなって、撤退してしまったのかしら。
その変わり、新顔の着物屋さんがお店を出していました。若い女性が二人でお店番をしていました。
端切れがあったので、半襟用の布を選んでいたら、「それは帯揚げなんです」と言われました。そういえば、ちゃんと長さ170cmと書いてありました。
ちりめんで使い良さそうだし、ちょっとしたアクセントになりそうなので、購入しました。500円也。
こちらはおまけ。やはり帯揚げです。すっきりと縞が入ったもの。もうすぐ春だからピンクもよいかな。なんと100円でした。
新しいものが手に入るのは、ちょっとした楽しみです。
他にも、いかにも骨董市といった感じの古道具屋さんなども出店していました。
早く暖かくなるとよいですね。
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この日の装い。
クリスマスイベント用に求めた朱色の着物。かなり派手ですが、まぁ、いいか。
帯は、だいぶ前に着物交換会でいただいてきたもの。無料です。
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「一日一句」
紅白の 梅が誘う 骨董市
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