2022年2月8日火曜日

液体窒素でシミ取り

先月の終わりに、近所の皮膚科でシミ取りの治療をしてもらいました。

10年ほど前にも同じ病院でやってもらいましたが、また最近、こめかみの辺りにシミが増えてしまったので、やってもらうことにしました。

昔は治療の曜日が決まっていて、予約制でしたが、今はその日にその場でやってもらうことができました。

液体窒素というドライアイスのようなもので皮膚を焼く、といった感じの治療です。ちょこっと痛みはありますが、ずっと続くものでもありません。

その代わり、2週間位はかさぶたができて、あまり人様には見せられない顔になってしまいます。

それでも今はコロナ禍なので、あまり他人と会うことも少なく、またマスクをしているし、冬なので帽子を目深にかぶれば、それほど目立ちはしないので、ちょうどよい季節なのです。

とくに今月は三味線もフォークダンスもお稽古事はコロナ禍のため中止なので、その期間を利用することにしました。

料金も以前よりはかなり安くなっていて、健康保険が使えるので、2000円〜3000円くらいでやってもらえます。

皮膚科の先生とは雑談をしながら気楽にできました。

私は「若いときは、アフリカに住んでいて、日焼けし放題だった」と話したところ、それではシミができたのも当然、仕方ないわね、とのことでした。

この治療はシミだけでなくて、ニキビとか老人性なんとかという皮膚炎にも大丈夫だそうです。

ほっぺたあたりも気になるので、またやってもらおうかなとも思っているところです。

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「一日一句」

消えてくれ 昔のシミよ 春淡し


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