夫が東北旅行から戻ってきました。
最終日は新幹線の事故に遭遇して、大変な目にあったようですが。
そして久慈市で買ったお土産を取り出しました。
久慈市の場所はよく知らなかったのですが、岩手県の北部、太平洋側にある市です。
そこのお土産が、リトアニアのチョコレートと、
東北に行ったのに、どうしてリトアニアのお土産なんでしょう?
リトアニアはバルト三国の一番南にある小さな国ですが、それ以外の知識はありませんでした。
夫はお店の人から、「リトアニアのワインはここだけでしか買えません」と勧められた、という理由だけで購入したそうです。
それで、ネットで調べてみると、久慈市とリトアニアのクライペダ市というとこころは、どちらも琥珀を産出するという共通点があり、姉妹都市として交流しているのだそうです。
へ〜、知らないことがたくさんありますね。
ちなみに琥珀というのは、数万年から数億年前の昔、樹脂が化石化したものなのだそうです。虫が入っていると高級品になるようです。
こちらは亡き母が使っていた琥珀のネックレス。
使い道がないので、ほったらかしていましたが、リトアニアと岩手の交流を思い、使ってみようかな。
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「一日一句」
手に琥珀 寒い北国 思いつつ
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