ちょうど梅の季節なので、大田区の池上梅園に行ってみようと思い立ちました。
このあたりは六郷用水を歩いた時に、ちらりと通った思い出の場所です。
都営浅草線の終点、西馬込で下車。
以前、大田区郷土博物館へ行った際に下車した同じ駅ですが、ここは、なんとも分かりにくい構造の駅でした。
駅から梅園にまっすぐ行くだけでは、つまらない。
それでちょっと脇道に入り、都営地下鉄線の跨線橋を渡り、車両基地を眺めてから行くことにしました。
橋の上から眼下を眺めると、都営地下鉄の電車がたくさん並んでいました。鉄道ファンにはたまらない風景でしょうね。
車体の前に、銀杏のマークが付いていました。
小学5年生くらいの男の子が、一生懸命、写真を写していました。
「電車が好きなのね」と尋ねると、「はい、好きです」との答え。
そして電車の名前を教えてもらいました。
こちらはE5000という機関車だそうです。おばさんは、すぐに忘れてしまいますが。
橋の上には、「ここで凧揚げをしないでください」という注意書きがありました。
橋の反対側には「どどめきばし」とひらがな表記がありました。
仮名文字は、なかなか難しい読み方でした。
こんな看板がありました。
E門、ということは、他にもA門、B門などがあるのでしょうか?
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