2024年2月15日木曜日

3日間の通学

大学の合格通知を受け取ってから、初めての登校でした。

ちょっとドキドキ。


最初の日は、履修科目の説明会でした。一般の大学生と一緒に無料で学べる科目の選択について。

ただし申込方法がいろいろと複雑で、提出書類の作成も手間がかかり、おまけに最終的には抽選なんだそうです。大学の教養課程のような授業のようですが、今、ちょっと考え中。

この日は東京の予想気温は18度だということでしたが、大学は小高い丘の上にあるので、けっこう寒いのです。

少しきちんとした方が良いかと思い、真面目な小紋を着て出かけましたが、他の人は普通のラフなスタイルだったので、ちょっと浮いてしまったかしら。

松の枝が散っているリサイクルきものです。


花柄の刺繍の帯はたぶん、千円でした。


2日目は、先輩たちの発表を聞きに出かけました。

みなさん、パワポをうまく使って、堂々と説明していました。

内容も身近なものから、難しいものまで幅広くあり、とてもよい刺激になりました。

この日は、迷彩柄のような大島紬にしました。


着物も帯もリサイクル。
真面目に襟を詰めて着ています。

最高気温が20度くらいになるというので、コートは着ないで、道行きにしました。

3日目も発表会を聞きに行きました。

この日は午前中は別の用事を済ませて、途中でカレーのランチ。

ナンがびっくりするほど大きく、50センチ以上あったと思います。甘みがあり、おいしかったですよ。

春一番が吹くほどの強風が予想されたので、着物はパス。

大学には、「やまぼうし」というNPOのグループが経営しているカフェがありますが、そのグループが手作り品も販売していました。
コーヒーの豆で染めたというピアスを買ってみました。


こんな感じで大学生活はスタートしました。

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「一日一句」

春一番 着物で大学 胸はずむ


2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

いいですね

おおしまとしこ さんのコメント...

匿名様

コメントありがとうございました。