沖縄や奄美諸島ではもう梅雨の季節ですね。
今年の梅雨入りはどうも早そうな予感がします。
今は単衣着物を着るのにちょうどよいシーズンですが、そろそろ夏着物や夏用の襦袢の準備が必要でしょうか。
ところがそういう用意をしていると、また急に気温が20度くらいに戻ったりして、それなら急ぐことはなかったのに、と思うこともよくあります。
これからの季節に向けて、どんな夏着物があり、どんな夏用の帯があるか、頭に入れておかないと、また衝動買いでちぐはぐなものを買ってしまいそうです。
着物は一応エクセルで記録しています。
色(セルに色を塗ってあります)、柄、特徴(派手着物とかへび着物とかすぐに気がつくように)、購入場所、購入価格(あるいはいただきもの)を書いて、後は丈、裄、袖丈、前幅、後幅などの寸法をセンチで入力してあります。
(寸は良く分からないので・・・)
ところがサイズが合わなくても着やすい着物もあるし、サイズがあっていてもどうも着にくかったり、必要以上に太って見える着物もあるのです。
この寸法を、着付けの前に見るようにしています。
丈が長めのものや短めのものを着るときは、着る前に「これは長めだから腰紐を少し上にしよう」とか参考にしています。
きちんとマイサイズのものばかりだったらいいのですけど、なかなかそういう具合にはいきません。
でも同じ寸法でも紬とか柔らかものによって着た感じが違うので、それは備考欄に「大きめだけど着やすい」とか「前幅が狭いので注意」とか気付いた時に追加記入をしています。
この表はパソコンのデスクトップに貼っておき、着たいと思った着物を着る前に、一応参考にしておきます。
布の写真も入れておけばいいのでしょうけれど、そこまで時間がなくて・・・。
本来なら、着物はすべてお誂えにして、季節が順調に変化して戻ることがなければ、着物選びや着付けにも頭を煩わすことがなくて、一番いいのですけどね。
2 件のコメント:
まぁ、着物をエクセルで管理しているのね。それだけ沢山あるということね。
明日は何を着て行こうというときに、引っ張りだして合わせなくても済みますよね。
私など、数少ない服でも考えるのが面倒でいつも同じ服を着ているわ(汗)
マサさん、管理しているというほどではないんですよ。
というか、すべてお誂えでジャストサイズだったらそういう必要はないのですけれど、たいていがリサイクルなので、サイズがばらばらなのよね。
最近、仕事に行かないので洋服と靴が不要になってきて、どうしようかと思案中です。
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