仙台の夜はおいしくて、そして楽しかったですね。
元の仕事でご一緒した先生お二人、それに10年くらい前に、地元の大学でご一緒して今は東北の大学にいらっしゃる先生が、お寿司屋さんで歓迎して下さいました。
このお寿司屋さんは仙台の中心街・青葉通りをちょっと入った所の「文化横丁」▼という、ちょっと曰くがありそうな名称の飲食店街にありました。
ここのご主人は、某先生の高校の後輩だそうです。
とにかくお魚がおいしかったですね。
前菜。
奥のお皿はタラの芽の天ぷら、タコの桜煮、海老の卵。
左のお皿はクジラのお刺身。とても色がきれいで、柔らかかったですね。
マグロ、ヒラメ、ホッキ貝のお刺身。
焼き物は「のどくろ」。
これは最高。
女将さんから、「皮まで食べてください」と言われましが、皮もおいしかったですよ。
握り盛り合わせ。きれいでしょ。
お酒は、「戦勝政宗」というのを出して下さいました。
とてもおいしいお酒でした。
先生方、お忙しいところ、時間を割いていただき、ご馳走様でした。
おまけに、某教授からは手作りのバナナケーキまでお土産に頂いて、感激です。
「戦勝政宗」がとてもおいしかったので、自宅への土産にしようと思いましたが、あまり売っているところがないようで、仕方なく「仙台驛政宗」というお酒にしました。
なんだか妙な名前だと思ったら、JR東日本で販売しているお酒なんだそうです。
でも、さわやかでまずくはありませんでした・・・。
この看板、あちこちで見ましたが、宮城県は、伊達政宗さんに頼り切っているような様子でした。
(この項、続きます)
2 件のコメント:
美味しそうな写真にゴクリ!
のどぐろはまた格別でしょう。
東北は人も食事も良さそうですものね。
羨ましいわ。
さとさん、のどくろって元は新潟で採れるお魚らしいですけど、とてもおいしかったですよ。
お魚がおいしいと嬉しくなりますね。
日本酒もおいしかったわ。
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