今年の4月から、地元の施設で日舞のお稽古を続けていますが、どうもイマイチ、気持ちが真剣に前向きになれません。
勉強会が10月にあるのですが、それまでにあと4回くらいしかお稽古がないのに、こんな状態で舞台に立つ、というのはどうも不遜な気がしています。
とはいえ、他の参加者の皆さんは、熱心に踊っていますよ。
高校生のYちゃんは、長いさらしを持って踊りました。
振りもしっかりと覚えています。
私も、試しにこのさらしを持ってみましたが、かなり重くて、振りながら踊るのは大変です。腕が疲れそう。
3年目の研修生のMさん。
さすがにお上手です。
最近は、転倒して足をくじいたようですが、大丈夫かしら?
こちらは、着物のイベントつながりで日舞のお稽古を始められた三人組さん。
他の地域から参加されています。
3人で、息のあった踊りをしています。
またお仕事の関係で、最近になってお稽古に加わった方もいらっしゃり、短期間にも関わらず、よく振りを覚えていらっしゃいます。
私たちが踊っているところはあいにく写真がないのですが、たぶん、情けない踊りだろうなと思います。
どうも曲に乗れないというか、振りのつながりが分からないのです。
・・・・と、ごちゃごちゃ言ってないで、しっかりと覚えなくちゃ。
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先週は、夜の時間帯にお稽古がありました。
その日の装い。
地元の友人からいただいた絞りの浴衣。
ダイヤのようなすっきりとした模様です。
帯は、黒の麻の帯にしてみました。
銀色の刺繍の部分が好きなのですが、なかなかお太鼓の良い場所に現れてくれません。
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