2019年9月17日火曜日

ふろしきぶるバッグ

風呂敷文化研究家のつつみ純子さん▼が、クラウドファンディングをされていました。
支援の応募をすると、ふろしきぶるバッグが届くというものでした。

ふろしきぶるバッグの説明はこちら▼


とても注目を浴びたようで、お知らせがあって、すぐに目標額が達成されたようです。

そしてそのふろしきぶるバッグが手元に届きました。
バッグと風呂敷のセットです。


大きなサイズと、小さなサイズがありましたが、着物を着た時に持つには、小さいほうが良いかと思って、小さなサイズにしました。

風呂敷には、4種類の文様が描かれています。
麻の葉、青海波、うろこ、唐草。
どれも縁起の良い文様です。

風呂敷の色はいろいろあって悩みましたが、緑系のものにしました。

バッグはデニムのような生地で作られていて、思ったよりも容量が大きくて、財布、携帯、文庫本、ハンカチ、化粧ポーチくらいなら楽々入ります。

そのバッグに、風呂敷を着せたところ。


金の輪っかがオシャレですね。


本当は撥水性の風呂敷が欲しかったのですが、それは今のところLサイズのみのようです。

つつみさんの夢は広がり、来年のオリンピックにも風呂敷が活躍してほしいと願っていらっしゃいます。

いろんなものを包めて、融通無碍の風呂敷が、もっと普及すると楽しいですね。



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