犬も歩けば、、、楽しい地元

先日、地元のカフェ「紗ら+（さらさら）」▼で「一日限りの昭和の喫茶店」が開かれるというので、昭和人間としては、行ってみたいと思いました。

カフェは、こちらの深大寺にある市場の一角にあります。

この日の昭和のメニューは

ナポリタンスパゲティ
ホットケーキ
クリームソーダ
ミルクセーキ　など

どれも子供のころから親しんでいるものばかりでした。

私は、お昼は自宅で軽く済ませてきたので、クリームソーダを注文しました。
鮮やかな緑色に、白のアイスクリーム。
炭酸がすっきりとしていて、とてもおいしかったです。

この喫茶店は、さらさら女子会のメンバーのＭさんがお料理担当。
Ｏさんが会計などを担当していました。
そしてＯさんのお嬢さんお二人も、注文を取ったり、お運びさんをしたりと大活躍。
アットホームで微笑ましかったです。

「さらさら」は深大寺の近くにありますが、ご近所の方、遠方からの方も足を運んでいました。
この日は、ビーズ作家の方ともご一緒できて、すてきな作品を拝見させていただきました。

あれこれおしゃべりをする中で、ちょっと興味深い俳句のお話なども聞くことができました。
気楽に足を運べて、いろいろな世界が広がる場所があるというのは、嬉しいことですね。

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ここは「陸の孤島」の場所にあるので、行きはコミュニティバスで行きましたが、帰路は歩いて帰りました。
あまりに暑かったので、途中にある神社に涼みに寄ってみました。

毎月恒例の「手作り市」が開かれていました。

ここでは、私の着物を洋服にリメイクしていただいているＹさんとお会いして、おしゃべりすることができました。

こちらはＹさんオリジナルのお財布です。

カードがたくさん収納できて、とても工夫されている愛用のお財布です。

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神社から家に戻る時に、今度は交差点で地元の友人とばったり。
おばさん同士で、あれこれ立ち話をしました。

こんなふうに、一歩外に出ると、いろいろな方に会えるのは、地元ならではのことですね。

どなたとも大事な関係を続けていけられたら、と思います。

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この日の装い。

昭和風のスタイルにしてみました。

麻の着物は、京都で見つけたリサイクル着物屋さんの着物を、ネット版で購入。
小さいサイズでしたので、私にぴったりで、3000円だったかしら。

帯は、大和骨董市でたしか千円。
木綿の絽の帯です。