先日、久しぶりに地元の神社で開かれている骨董市に行ってみました。
こちらの境内で、「骨董てんこもり市」が毎月第二日曜日に開催されています。
ここは天神さまを祀っている神社なので、境内には大きな牛が寝そべっています。
骨董市の顔見知りの古着屋のおじさんからは、
「いよー、久しぶり。たまには顔を出してよ」と言われてしまいました。
台風が来るというので、どのお店もあまり盛大に広げていないような感じでしたが、あちこちブラブラとお店を眺めました。
戦利品は、こちらの単衣着物。
井桁模様に魅かれました。
裄も丈もぴったり。
ところが古いものなので、袖丈が長いのです。
でも、千円だというので、それならよいか、と思いました。
筒袖で着てしまうつもりです。
なんと三味線も売られていました。
撥や、調音器、教本などもついていて2000円でしたよ。
皮は破れていましたが。
ご近所にこういう場所があるのは、嬉しいですね。
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