静岡旅行記の最終回です。
まずはお土産から。
由比正雪にちなんだお酒「正雪」。
正雪の生家に行けずに、残念な思いでしたが、静岡駅で見つけて、すぐに購入しました。
味見しないで購入しましたが、美味しかったです。
こちらは、「広重美術館」▼で購入した「茶飴」です。
金太郎飴のように、「茶」という文字が入っていて、ほのかに抹茶の味がします。
こちらは「桜エビ直売店」▼で購入した、けずりぶしのパック。
小袋に入っていて、便利です。
今回の旅行のベスト3を書いておきましょう。
1番は、「芹沢銈介美術館」▼かしら。
2番は、「登呂遺跡」▼。
そして3番目は、「日本平夢テラス」▼。
ホテルは駅から歩いて3分のところにある「くれたけインプレミアム静岡駅前」を利用しました。
ここは1階にベトナム料理屋さんが入っていて、そのため、朝食にはベトナムフォーなどがあり、他にもいろいろあってよかったです。
ベッドもセミダブルほどの広さがあり、広々としていました。
こちらのホテルにも大浴場がありましたが、実際問題として、ホテルで大浴場を利用することはあまりありませんね。
というのも、着物を着ていると、いつどこでそれを脱ぐかが問題です。
部屋の中なら、その後、パジャマ姿でも構いませんが、大浴場だとそこから部屋までの服装を考えると、ちょっと躊躇してしまうのです。
そして旅行はやはり自分で計画して、自分の足で歩くのが一番だと思いました。
観光バスはあちこち連れて行ってくれて便利ですが、やはり時間に制約があるので、なかなか思うように行きません。
今回は8名という小さな団体だったので、ぞろぞろ歩く、ということはありませんでしたが、やはりマイペースで観光したいものです。
ということで、2019年9月の1泊2日の静岡旅行記、終了します。
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旅行中の装い。
まだ暑い日でしたので、絽のポリ着物でした。
9月下旬でしたが、これでも暑かったです。
帯は黒に赤や緑などが織り込まれている軽い名古屋帯です。
2日目は半襟と帯揚げは変えてみましたが、単なる自己満足でしょうね。
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