今回の会場は、浅草だそうです。
それで行きは都営大江戸線と銀座線を使い、浅草まで行ってきました。
シルバーパス、さまさまです。
会場にはこんなすてきなポスターがありました。
昔のお嬢様ですね。
ただし、この年になるとさすがにレトロな着物は無理がありそうです。
無地っぽいものを探しました。
こちらが戦利品。
左の赤い紬は、襟に汚れがあったので、お店の人にその旨伝えたところ、
「500円でいいよ」と言われたので、いただいてきました。
自宅に帰って、熱いお湯で絞ったたガーゼで叩いたら、汚れは目立たなくなりました。
ラッキー!
右の黒いのは、正絹紬御召という札がついていて、できあがったままの状態でした。
ストライプのかっこいい系と、水玉の可愛い系がミックスした感じです。
黒い着物、欲しかったのですよね。
うーん、どうしようかな、と考えていたところ、和裁士のNさんとばったり出会い、どうかしらと相談したところ、
「いいじゃない?」とのお墨付きをいただいたので、嬉しくなり、私の元にやってきました。
暑い中、浅草まで出かけた甲斐がありました。
帰りは都営浅草線と都営大江戸線を乗り継いで、戻りました。
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この日の装い。
あまりに暑かったので、浴衣です。
それも最近のバーゲンで買ったもので、来年の夏になったら着よう、と思っていたものです。
綿紅梅のよろけ縞です。
帯は、最近、よく登場している半巾帯です。
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