先月の中ごろから、奥歯に痛みを感じていました。
歯医者に行ってレントゲンを撮ってみたところ、大昔にかぶせた金属の下の部分がダメになっているといると言われました。
それで麻酔をして、生まれて初めて歯の神経を抜く、という治療をしてもらいました。
その後も何回か通院していましたが、先週、その治療した部分で硬いものを噛んでしまい、今度は治療中の歯が割れてしまうという事態が発生してしまいました。
実は、パリパリのカレイのから揚げの骨の部分を噛んでしまい、それが歯茎に刺さってしまったようでした。
それで昨日は、その割れた歯の一部分を引っこ抜いてもらいました。
小指の爪の半分くらいの大きさでした。
先生のお話では、歯が割れるというのは、よくあることなのだとか。
でも、私は、歯が割れたなんてことは、生まれて初めての経験です。
やはり年のせいで、歯ももろくなっているのでしょうか。
あーあ、でした。
30分もずっと口を開いていたので、疲れてしまいました。
なんだかさえないブログになってしまいましたね。
2 件のコメント:
大変でしたね。
私も何年も前に浅野屋のフランスパンでミリミリと音がして
歯にひびが入りました。
固いものはもう要注意です。
私も歯医者からメンテナンスのはがきが届いています。
体のあちこちが老化していって
いやですね。
歯科衛生士の友人の話では、歯は神経を抜くと脆くなって、
割れやすくなるのだそうです。
この話をしたところ、若い人たちでも意外と、割れたということを聞いて、
年のせいばかりではなかったのか、とちょっぴりホッとしました。
カンカンはフランスパンでひびが入ってしまったのね。
メンテナンスはしっかりしたほうが良いようですね。
でも人間は電化製品よりもずっと長持ちしますよね(笑)。
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