2018年3月8日木曜日

和楽器体験

先日の「伝統文化交流会」▼では、日本舞踊の体験組として、舞台で踊らせていただきました。
他にも琴や尺八や篠笛や三味線、和太鼓の演奏がありました。
それぞれの団体の出演があった後は、お客様も交えての和楽器体験タイムとなりました。

体験タイムでは、ホールはこんな感じになりました。
(写真は、ご来場いただいたKさんが写したものです)


舞台の上では、お琴と日本舞踊の指導がありました。
フロアでは、篠笛、尺八、三味線、そして和太鼓の体験ができるようになっていました。

私はまずは和太鼓にトライしてみました。
和太鼓は若い女性の方に教えていただきましたが、叩けばとりあえず音が出るので、とても楽しかったです。
メイクをしたままなので、恥ずかしいのですが。


こちらは日本舞踊の先輩が叩いているところです。
腰がしっかりと入っていて、サマになっていました。


知人が篠笛の会をしているので、誘われてやってみました。
笛に唇を当てる場所がとても微妙で、なかなか音が出ません。
たまにまぐれで音が出ても、音階にはならず、本当に難しいものだと思いました。
篠笛は見ているだけですと優雅ですが、相当の努力をされているのでしょうね。
楽譜は五線譜を使っていました。

お客様はそれぞれの和楽器を楽しく体験していました。

その後に、みんなで「桜」を演奏しました
私たちは、扇子を片手に持ち、ごく簡単な振り付けで踊りました。

なんでも見ているだけと、自分でやってみるとでは、大違いですね。

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