今日は、地元のホールで、「自由な時間が増えてきて何か始めたいとな」と思っている方、「地域とのかかわりを広げたいな」と思っている方などを対象とした「地域デビュー歓迎会」が開かれます。
その中で、すでに地域で活動している人の体験トークがあり、そのパネリストの一人として、私もお話をさせていただくことになりました。
(たいした経験もないのですが)
面白いと思ったのは、この会のアナウンスは、市報などにも掲載されていますが、それとは別に、ある一定の年齢の2500人の市民を無作為で抽出して、案内状を送付しているという点です。
案内状を受け取った方の反応もそれぞれだと思いますが、なかなかユニークなやり方ですね。
ということなので、どういう方が参加されるか分かりませんが、私が市民となって33年、その間で地域と関わったことを少しお伝えしてみようと思います。
立派な話はできませんが、たとえば子供が小さかった頃は保育付きの成人学級、PTAや子ども会、ガールスカウトなどに関わっていたこと、その後は地元のFMラジオで市民番組を制作していたこと、現在の高齢者のお宅でのホームヘルプ、そして趣味を通しての友だち作りのことなどを話してみようかと思っています。
どなたかの、何かのご参考になればよいですけど。
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