2021年7月2日金曜日

2021年6月の着物

月日が流れるのが、めちゃめちゃ早く感じられます。

いったい、あれはいつのことだろうか、今月のことだったのか、去年のことだったのかと、あやふやになり、ちゃんと思い出せないことが度々あります。

そんな毎日ですが、2021年6月の着物を振り返ってみみました。

たった5回しか着ていませんでした。

それも外出のために着たというよりも、おうちで三味線のお稽古をするときなどに着ていました。数時間だけ着て、その後はすぐに洋服に着替えたりしていました。


ちょっとだけ説明しておきます。

■上段の左
菊の模様の浴衣です。これはかなり前に、仕立てていただいたもの。
淡い黄色の夏帯。

■上段の中
藍色の単衣着物。木綿の手作り品のようです。未使用のリサイクルきもの。
帯は半幅帯。

■上段の右
高級ポリエステル着物「英」の単衣着物。
リサイクルですが、ぴったりサイズでした。
帯は黒の麻帯。

■下段の左
何とか織りと言われてすすめられた単衣着物。
お仕立てもの。私にはかなり高価でした。
帯は、骨董市で見つけた萩の模様の夏帯。

■下段の右
藍色に白の浴衣。
超ミニサイズのリサイクル品。
青と白のぼかしの麻帯。

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一日一句

藍浴衣 撥を持つ手も 深呼吸


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