「日本橋川を歩く」シリーズですが、今回、ご紹介する部分は、下の地図のうち、俎橋以南となります。
前回は日本橋川のうち、「俎橋」まで来ましたが、今回のスタートは「宝田橋」です。
橋のそばには、竹平通りという標識がありましたが、あまり聞いたことのない道です。
青い色が良いですね。
名前の由来を見ると、かつて徳川家康が朝鮮からの使節が来日したとき、キジでもてなしたそうですが、そのための鳥小屋がこの周辺にあったということです。それで雉子橋という名前がついたのだと書いてありました。なんだか可愛らしいですね。
大きな石が組んでありました。江戸時代の香りがしますね。
この後は平川門まで歩きました。
そして竹橋からメトロに乗って帰宅しましたが、どうしてもかき氷が食べたくなり、新宿で途中下車しました。
ところが探せど探せど新宿にかき氷屋さんはなくて、(私のお気に入りのお店は閉店)あちこち歩き回りました。川以上に歩いたような気がします。
さすがに探し疲れて、小田急の地下広場にある喫茶店の抹茶カフェで我慢しました。
このあたりは小田急デパートの閉鎖とともに、移転や閉鎖するお店が多く、ほとんどのお店がしまっていました。ちょっと寂しいですね。
かき氷難民になりそうです。
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三崎橋から一ツ橋までの写真を追加しました。
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この日の装い。
白黒のセオアルファー着物。らくちんな着物です。
こういう裏地や芯のないものは楽チンで良いですね。
どうも楽チン路線を走っているようです。
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