いつまでも去年の話題を書いていては仕方ないのですが、橋の記録はちゃんとしておきたいので、ついついブログが長引いてしまいます。
今回の二ヶ領用水歩きのルートは、だいたいこんなふうでした。
稲田堤駅の南口から出発。最初は府中街道に沿って歩きました。
そのうち、偶然にも旧三沢川を見つけたのでそこを歩き、その後、二ヶ領用水を歩きました。そして今回の目的地である台和橋で、小泉次大夫さんのお顔と対面できました。
その後も二ヶ領用水をずっと下り、向ヶ丘遊園まで歩いたというわけです。
距離にしたら、4キロ近くになったかもしれません。
今日のブログは前回の続き、台和橋以降のお話です。
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こちら登戸付近では、かつて紙すきが行われていたという川崎歴史ガイドです。
お次は「徒橋」。かちばしと読みます。
その次は新川橋。この名前の橋はあちこちで見かけますね。
なにやら古めかしそうな水道の器具が、道の真ん中に残っていました。
お次は小泉橋。これはあの小泉次大夫さんと関係がある橋なのでしょうか。
このような古いものが残っている反面、登戸周辺は新しい土地計画が進んでいました。
登戸駅も以前とは比べ物にならないほど、きれいになっていますね。
このあたりに来ると、小田急電鉄の管轄です。
ロマンスカーも見かけましたが、写真は撮り損ないました。
ようやく向ヶ丘遊園駅に到着。稲田堤から3時間半くらい歩いたでしょうか。
ねばねば丼というのをいただきました。
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