この前の日曜日、特に予定もなかったので、久しぶりに地元の神社で開催される骨董市に行ってみました。
神社までの参道にある商店街でも、ちょうど七夕に合わせて、いろいろと催しをしていたようです。
ここの骨董市は毎月第二日曜日に開催されて、古い食器や道具などが売られています。
私が着物を着るようになって、こちらでもかなりお世話になりましたが、コロナの影響で、お店のメンバーなどもだいぶ変わってきました。
それでも境内をブラブラと歩き、お店の人と会話をするのは楽しい時間です。
夏向きの涼し気な着物もありましたが、サイズが合わず、今回は諦めました。
風鈴や、七夕飾りも釣り下げられていました。
7月になりましたが、まだ茅の輪くぐりがありました。
笹もだいぶ変色していましたが、ご利益に問題はないでしょう。
子どもたちも楽しそうに茅の輪くぐりをしていました。
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「一日一句」
文月も 茅の輪くぐりで 健康に
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