初めの2回は帯を短くするお直しでした。
1回目▼
2回目▼
今回は初めて着物に挑戦してみました。
とはいえ、袷は難しそうなので、まずは単衣着物の身幅を狭くすることを教えてもらいました。
こちらの着物です。
この単衣は、去年の9月、神楽坂ですみれ堂さんのフリマ▼で買ったもの。
雪輪の模様の着物が欲しかったので買ってみたのですが、身幅が広すぎて着にくかったのです。
それを両脇で2センチずつ、合計4センチ狭くすることにしました。
上の写真のようにまずは裾を少しほどいて、脇の縫い代がかがってあるところをほどくことから始めました。
この日は、着物友達のkimono熱さん▼を誘ってみました。
彼女は、とてもすてきな紬を持参しましたが、私と反対に、身幅を広くしたいという希望でした。
まずは先生から指導を受けます。
「ここはこうやって」と教えていただいているところです。
熱心に作業をしているkimono熱さんをパチリ。
こちらは、東北大震災があった後で、おうちの片づけをしていたところ、お蔵から出てきたという羽織の裏です。
とても鮮やかな色でした。
お袖の丈が長いので、短くされる作業をしていらっしゃいました。
それぞれ、熱心に作業を続けました。
着物のお直しは、1回では終わりませんでしたが、とりあえず作業を中止して、お隣にあるお店に行ってみました。
五箇谷さんに写していただいた二人のコート姿です。
では、来週もよろしくね。
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この日の装い。
いつもの1500円の藍色の紬。
それに前回、短くした帯を締めてみました。
後ろのお太鼓もうまく柄が出るようになりました。
こちらは、kimono熱さんからいただいた、夢見るような色の腰ひもです。
とてもきれいなクリーム色です。
どうもありがとうございました。
2 件のコメント:
としちゃん、とてもいいところを紹介していただいて、ありがとうございました。思い切って行ってみてほんとうによかったと思ってます。直せたらいいな、と思っている物がいろいろあるのでワクワクしています。
腰ひも、気に入っていただけたらうれしいです。
kimono熱さん、もう能州の単衣は完成したようで、素晴らしいですね。
「お直しは専門家に頼むことにしている」と前に話していたので、どうかなと思っていましたが、喜んでいただいて私も嬉しいです。
私も明日、頑張ってきますね。
黄色の腰ひも、テンションが上っていいですね。
やはり何か一つでも新しいものを身に着けると、嬉しくなりますね。
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