なんとか頑張って、「源氏物語を原文で読む会」に続けて参加しています。
今回は「賢木」の続きの部分でした。
いつも主催者の真木野さんの解説や、源氏物語にとても深い知識をお持ちのTさんの説明に助けられています。
この日は、年内最後の会だというので、いつもより時間をたっぷりとって、おしゃべりタイムも充実していました。
源氏物語のストーリーから派生して、当時の人たちは実際は体臭が臭くて、それでお香を焚いていたのではないかとか、道路には牛車の糞が落ちていたのではないか、とかそんな話もでました。
こちらは源氏物語関係の参考書です。
いろいろなことを研究している人がいるものですね。
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この日の装い。
夕方には雨の予報だったので、黒地に黄色の模様が入ったリサイクルの大島紬にしました。
予報通り、帰りには少し濡れてしまいました。
帯は未使用のリサイクル品です。
こういう民芸調タイプの帯を締めたのは初めてです。
ただし定価の7割引き、おまけに買い物券を使ったので、ごくごく格安で手に入れました。
裏がないので、軽くて締めやすい帯でした。
後ろ姿は写真がぼけてしまいました。
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