神代植物公園から深大寺へ

ちょっと前の記事▼の続きです。

神代植物公園では、菊やダリア、バラを見てきました。
ここは、四季折々の花が有名ですが、こちらのパンパグラスも人気があります。
とても大きいのです。
今回は見ませんでしたが、入場券に描かれていました。

他にもウメ、サクラ、つつじ、大温室の熱帯植物やベコニアなども見られて、どの季節に訪れても、とても良いところです。

こちらも植物園の一角です。
お花も良いけど、雑木林もいいですよね。
こういう武蔵野の風景も大好きです。

植物園の近くには深大寺があります。
発音は同じなのに、漢字は違うのです。

深大寺はあまりに身近なので、お参りに行く、というよりお散歩コース、サイクリングコースになっています。

七五三のお参りに来ている親子もいました。

ここにある仏像が、最近、国宝となって、有名になりました。
「東日本最古の仏像」だそうです。
今まで何の気なしに見ていましたが、急に偉くなってしまったようです。
撮影は禁止なので、この立札だけ写してきました。

参道には、ゲゲゲの鬼太郎の「鬼太郎茶屋」もあります。

この辺りは、市民にとっては自分の家の庭のような地域です。
いつでもふらっと出かけて行っても、楽しめるところです。