とはいえ、いつも感動的な出来事に遭遇するわけでもなく、いつも風光明媚な旅先にいるわけでもないので、同じような日常の中での写真になってしまいます。
私の場合、題材というか、視野に入れることが多いのが、空です。
自分の家から眺める空、自転車で移動中に眺める空、どこか高い場所に行った時に眺める空、というような具合です。
我が家のベランダからは南には富士山、東は都心、北は味の素スタジアムなどが見渡せるので、日の出から日の入りまで、面白い風景が眺められます。
東の空(明け方)。
南の空。
富士山。
夕闇(日の入り)。
美しい写真を写したいとは思いますが、スマホで撮影しているので、せっかくの美しい夕陽などもつまらない風景となってしまいます。
でも空を眺めるのは楽しいですね。
空の風景は、一瞬にして変化してしまうので、「あっ、きれい」と思ったらすぐにベランダに飛び出して写すようにしています。
とはいえ、料理の途中だったり、洗濯の途中だったりするので、シャッターチャンスを見逃すことが多いですね。
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