地元に住むプロのカメラマンによる写真展▼がありました。
会場はこちら。
私がいつも利用している図書館があり、また三味線のお稽古場があり、ホールもある市の施設です。
そこのギャラリーで写真展を拝見しました。
今回の写真展の主催者は、3人の男性カメラマンですが、みなさん、私の住んでいるところのすぐ近くにお住いのようです。
ということで、被写体は、私が普段目にしている景色なのですが、プロのカメラマンの手にかかると、こんなにも風景に変身するのか、と驚かされました。
多摩川も富士山も、家並みも、私が見ている風景と同じなのに、劇的に素敵でした。
こちらの写真は、そのカメラマンさんに、図々しくも私のスマホで写していただいたものです。
会場を後にして、近くのパルコでちょっとお買い物。
下の写真は、うちのマンションから写した町並みです。
良く晴れていたので、遠くに東京スカイツリーも見えました。
すてきな写真展を見た後だったので、いつも見ている風景も、なんだか違ったように見えました。
******
この日の装い。
超地味な小花模様の大島紬。
これは去年の暮れに、フンズ城で見つけたもの▼。
みかん箱に詰めこんだ着物の中の1枚です。
帯は大好きなBerry工房さんの白いレース帯です。
キラキラ光る帯締めも、Berryさんのもの。
あまりに地味な着物だったので、白い帯で少しは若返るようにしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿