スリバチ学会 芝・芝浦散策 その1▼の続きです。
港区立伝統交流会館を出て、芝浦1丁目の交差点を渡り、JRの高架をくぐり、芝商店会を歩きました。けっこう賑やかな商店街でした。
途中、かつての桜川(渋谷川に繋がる川)にかかる「将監橋」(しょうげんばし)というところで立ち止まりました。高速道路の下にありました。スリバチ学会の皆川会長が説明しているところです。
近くには小さなお宮もありました。高速道路下にこういうのがあると、ホッとしますね。
写真は撮りませんでしたが、川の中には暗渠のようなところも見えました。なんだかミステリアスな場所でした。
こここらは、まっすぐ歩いて芝公園へ。東京タワーのてっぺんが見えました。
私が着物で参加しているので、他の参加者の皆さんが、気を使ってくれました。
降りたところは芝公園。東京タワーの麓です。
江戸時代には、この辺り一帯は増上寺の境内だったそうです。それが明治6年、公園として開放されました。日本最古の公園の一つだそうです。現在は港区立の公園となっています。
ここで集合写真を撮って、トイレ休憩。
その後はお隣の増上寺へ。こちらは解脱の門。3つの煩悩を解消してくれるのだとか。ぞろぞろと歩いて入りました。
とても大きくて立派なお寺です。
本堂は修理中でしたが、徳川家ゆかりのお寺なので、とても広くて立派なところでした。
寄付をすると、瓦にその人の名前を入れてくれるのだそうです。
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