神田川を歩き始めたのは、2021年の5月の連休の頃でした。コロナが蔓延して人混みには出かけないようにしていた時期です。
江戸っ子なら、神田川くらいは歩いてみるのもよいだろう、という気楽な気持ちで始めました。川べりは、あまり人に会うことも少なく、安全です。
神田川の全体地図はこちら。「東京の川と水路を歩く」という本から拝借しました。見づらくてすいません。
スタートは京王線の高井戸駅のすぐ下を流れるところでした。
まずは東の下流方向に行ってみて、その後は西の上流に向かってみました。
水源は井の頭公園なので、それほど時間はかかりませんでした。
ただし、その後は暑さがひどくて、外出もままならなくなりました。
それでも涼しくなってからまた再開して、下流方向も少しずつ伸ばしていき、昨年末は飯田線橋まで行ったのです。
歩いた部分を色付けしてみましました。
3分の2くらい歩いたでしょうか。
全体は25.3キロだそうですから、私が歩いた距離は16キロくらいかしら。マラソンや駅伝に比べたら大した距離ではありません。
でも武蔵野市、三鷹市、杉並区、中野区、新宿区、文京区、千代田区を自分の足で通過したのは、ちょいと自慢できるかも!
今回は、年末に歩いた江戸川橋から飯田橋までをご紹介します。
この間、通過した橋は全部で11でした。
江戸川橋、華水端、掃部橋、古川橋、石切橋、西江戸川橋、小桜橋、中之橋、新白鳥橋、新隆慶橋、飯田橋。
詳しくは、また別のブログでお知らせします。
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「一日一句」
小晦日 歩いてみたよ 神田川
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