今回の川歩きは、ほんの短時間でした。午後は雨の予報だったので、近場の川に行ってみました。
以前、聖蹟桜ヶ丘や京王多摩センターから歩いた大栗川です。
そしてここには、大田川というやや細めの川と合流する地点がありました。
歩いたルートを地図で示すと、こんな感じです。
地図の上の方を流れる川が大栗川、下から流れてくる川が大田川です。ひとつになった後は、大栗川に吸収されます。
私は長いこと、京王線沿線に住んでいますが、実は「京王堀之内」という駅は今まで下車したことがありませんでした。どんなところなのかまるで分からず、たぶん、ひっそりとした小さな駅だと思い込んでいました。
ところが駅に降りてみるとびっくり。立派な駅ビルもあるし、道路沿いにはドン・キホーテやブックオフ、サンドラッグなどの大きなお店もあるのでした。
こちらはオシャレな駅の周辺です。
京王堀之内は、私が住んでいるところよりずっと充実した町並みで、マンションも戸建てもぎっしりと並んでいて、認識を新たにしました。
こんなにたくさん家があるから、電車も混むのですね。
通過した橋は5つ。
大栗川橋、峯ケ谷戸橋、内田橋、大竹橋、そして川幡橋です。
大栗川と、大田川という2つの川の合流地点には大栗川公園という中州を利用した、三角形の公園がありました。
写真がうまく写せませんでしたが、2つの川の様子は、こんなふうになっていました。
向かって右側が大栗川、左が大田川です。真ん中が、土砂などが堆積してできた中洲ですね。
三角の先が尖っていました。
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