2013年4月21日日曜日

「古民家 ギャラリー ゆう」 2

東京と川崎の境にある「古民家 ギャラリー ゆう」。

昭和レトロの香りがするたたずまいも素敵なところでした▼が、ここでいただいた手作りのお食事も素敵でしたよ。

お食事は、「ギャラリーゆう」の女主人あらいさんのお嬢様が一手に引き受けていらっしゃいます。
普段は栄養士として働いていらっしゃるのそうですが、第3土曜日(あるいは日曜日)にはゆうの料理人としてその腕を奮っています。

私が「おうちカフェ」▼でいただいたのは、ビーフストロガノフと黒米のプレート。それにコーンサラダのセットでした。サワークリームも手作りだとか。


飲み物には、手作りのクッキーが添えられていました。


お料理も飲み物も、どちらも器はあらいさんの作です。味わいがあります。

母と娘の合作、いいですね。

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この日は冬に逆戻りしたようなお天気だったので、ブルーグレイの紬にしました。これはかなり厚手なので、着ていると暖かいのです。
地元の骨董市で買ったもの。

「ゆう」に飾ってあったステンドグラスの鏡に写してみました。


帯は更紗風ですが、これは有楽町の大江戸骨董市▼で手に入れたもの。

合計で5000円程度の組み合わせです。


これだけだと肌寒かったので、深緑に近い黒のコートを着て行きました。
ナイロンのような生地で作られています。
800円のコートですが、丸めてもしわにならず、重宝しています。

 
「ゆう」を出たら、冷たい雨が降っていました。
 
でも古民家でゆったりとした時間を過ごすことができたので、暖かい気持ちになれました。
 

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