朝のうちは大雨ザーザー。
お昼過ぎからは雨は上がったけれど、風がどんどん吹いてきて、気温も急上昇。
雨上がりを歩いていると、ご近所のおうちの玄関前には、黒い車に桜の花びらがへばりついたように散っていました。
黒に白のドットで、ちょっとオシャレ。
まるで雪のように見えました。
あまりにきれいだったので、写真を撮ってしまいました。
これから本格的な春になっていくのかしら。
それともすぐに初夏のモードに突入かしら。
去年はずっと長い間、寒くて、急に暑くなり、単衣の着物を着るチャンスが、ほとんどなかったような記憶があります。
今年は何回、単衣が着られるかな。
洋服や着物の入れ替えは面倒ではあるけれど、やはり季節感のあるところで生活できるのは嬉しいわね。
季節のうつろいを感じたり、季節の行事があると、そのたびに、雨季と乾季の二季しかなかった30年前の、熱帯のアフリカ生活が思い出されます。
0 件のコメント:
コメントを投稿