ここは大須観音を中心として、たくさんの商店が店を連ねているところです。
東京でいえば浅草のようなところかしら。
毎月18日と28日には境内で骨董市が開かれます。
それに合わせて5月28日に行ったのですが、私が到着したときは時間も遅かったし、小雨も降っていたので、ほとんどのお店が店じまいをしてしまった後で残念でした。
今回の大須でのお目当ては、若い女性がネット上でも経営しているBerry工房▼さんです。
道路に着物のトルソーが出ていたので、すぐに分かりました。
こんな可愛い看板がありました。階段を上るとお店です。
こちらの品は、浅草で行われた「着物カーニバル」で帯揚げを購入しました。
私のようなおばさんが自分だけでは絶対に選ばないような品揃えのお店なのですが、意外や意外、実際に装ってみると割と似合ってしまうものがあるのです。
若いオーナーのみちなさんがいろいろとアドバイスしてくれました。
その結果、ブリっ子風の黄色の帯揚げとブルーの夏向き帯揚げ。
(色があまりよく出ていません。)
実物はとてもきれいな水色のレースの帯揚げです。
これらを着用した様子はこちら▼でご覧いただけます。
オーナーのみちなさんの後姿。
レースとストライプの布をつなぎ合わせた新しい帯を結んでいました。
とても研究熱心な方で、まずはご自分で試着してみて、あれこれチェックをして、そしてうまくいけば、商品として売り出すのだそうです。
大須商店街には、他にもいろいろな着物屋さんがあるのですが、今回は末広屋さんで白い絽の帯を購入。夏の着物に役立ちそうでしょ。新品でも格安でした。
他にもコメ兵とかいくつかのお店を見てきました。
こちらは私のお気に入りのタピオカのお店。
歩き疲れたときは、ベンチに座ってここのタピオカを飲むと元気が回復するのです。
大須は大好きな町です。
(この項、もう少し続きます)
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