ミス調布の若いお嬢さんの司会進行で始まりました。
「星」や「宇宙」に関係したさまざまな団体や個人が登場して、スライドを使いながら、「地元の星」になろうという趣旨のお話をしていました。
私は先月、「旧道さんぽ」▼でご一緒させていただいた「調布企画組」▼のNさんが登場されるので、応援に行ってきました。
Nさんは「やるといったらやる」というとてもストレートなスピーチで、若さを発揮していました。
熱いハートを感じました。
リーゼントヘアーと着物姿が決まっていました。スピーチも制限時間ぴったりに終了しました。
他にも私立中学の天文研究会の女生徒たち、国立天文台の研究員、市民活動センターの運営委員さんなどがプレゼンをしていました。
中でも私が興味を引いたのは、「仙川地図研究所」▼というグループの発表でした。
江戸時代に地図作りに貢献した伊能忠敬さんが登場した寸劇とうまく組み合わせて、地元の地図作りを発表していました。
私も地図を見るのは大好きなので、発表を楽しめました。
それにしても、いろいろなことを考え、それを行動に移している方がたくさんいらっしゃるということに驚きました。
自由な発想と、行動力が土台になっているのでしょうが、こういうことができる社会は良いものだ、とつくづく感じました。
こういうことを支えてくれる公的機関の存在も大きいですね。
最後にみなさんが揃ったところです。
暗いところで写したので、あまりよく写っていなくてすいません。
応援隊のみなさんと。
(FBよりお借りしました。)
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この日の装い。
星をイメージして、黄色の無地着物です。
青海波の地紋が気に入っています。
帯も、金銀のラメが入ったキラキラしたものにしてみました。
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