今回は地方への旅行もなく、ずっと東京にいたので、ほとんど毎日、母のところに通っていたようです。
日本滞在最後の日は、私も一緒に母のところに行って、写真を写してきました。
ランチは、待望のうなぎ屋さんへ。
この店は、私の住んでいるところのすぐ近くにあり、かつては石原裕次郎さんなど日活のスターや監督さんが懇意にされていたという由緒あるお店です。
お部屋には長火鉢も置いてありました。
レトロな椅子とテーブル。
旅館に行ったようでした。
床の間の調度品も素敵でした。
もちろん、ウナギも上等!
「見て見て」とお重箱を持ち上げているところです。
妹の家族はみんな、ウナギが大好きなので、この写真を見せびらかしたいと言っていました。
おいしい鰻と、ゆったりとした造りの日本家屋に満足した様子の妹です。
なんとなく京都にでも出かけたような雰囲気でしょう。
この後、いったん家に戻りゆっくりとお茶を飲み、最後にきんつばもペロリ。
日本食と着物を詰め込んだので、持参したスーツケースに入りきらず、うちにある大きなスーツケースも使うことになりました。
そして妹は羽田空港に向かったのでした。
やはり成田よりも羽田の方が、ずっと便利ですね。
2 件のコメント:
お母さまと妹さん、並ばれると似てらっしゃいますね。
久々に会うことが出来て、お母さまも喜ばれたことでしょう。
としちゃんと妹さんも、似ているかなぁ~。知的なところは共通していますね。
この鰻屋さん、遠い昔に行ったことがあるかも。
部屋で鰻を食べながら、花火を見た記憶があるのよね。子供が小さいときでしたけど。
それにしても、同性のきょうだいって、いいですよね。
弟しかいないから、羨ましいです。
マサさん、人は年をとるとみんな似たような顔つきになってくるのかも
しれませんね。
うちは代々、女系なんです。
妹は娘が3人です。
うなぎ屋さんで花火を見たとは、ずいぶん、風流なことでしたね。
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