というのも会津のお土産は、甘いものかお酒か漬物ばかりで、どれも量が多くて重たそうなものばかり。
それで、あまり買いたい気持ちになれなかったのです。
唯一の重いお土産は、夫が米焼酎▼を買ったくらいです。
それでも何か記念にと思って、こちらの会津木綿の柄ノートを購入しました。
表紙に、会津木綿がパッチワークのように並んでいます。
200円くらいだったかしら。
中は普通の横罫のノートです。
会津木綿の反物も売ってはいたのですが、色が限られていたので、眺めただけでした。
1反でも7000円くらいで、安いですよね。
でも会津木綿を使ったお土産というと、財布や小物入れなどの小さなものがほとんどでした。
こちらは武家屋敷で買った豆腐のみそ漬けというもの。
豆腐がチーズのように固くなっていて、スライスして、マヨネーズなどを付けて酒のつまみにするものです。
私は味噌味のものはなんでも好きなので、買ってみました。
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2日目の装い。
着物は1日目▼と同じです。
帯は裏の面(表かしら?)を出してみました。
絞りの羽織から作ったそうです。
帯揚げと帯締めも色を変えてみました。
この帯は両面使えるので、旅行の時にはとても便利です。
同じ着物でも、雰囲気が変わっていいでしょ?
ただし、寒い時は、羽織やコートのを着ているので、帯を変えても変えなくても、あまり違いはないですね。
裏表着られる羽織やコートがあるといいですね。
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長々と続いた磐梯高原バスツアーですが、これにて終了いたします。
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