というか、昔の着姿を振り返っての「一人反省会」です。
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さて、私は、着物の写真データは2014年10月から始めていたようです。
自分の参考のため、着物を着るたびに写しています。
それで(2014年2月23日の着物データはまだないのですが、)それ以降の2015年、2016年、2017年、2018年の、今日と同じ頃に着た写真を探してみました。
2015年はこちら。
色がちょっとくすんで見えますが、えんじ×藍色の大きな市松模様の大島紬でした。
武蔵五日市の骨董市で見つけたモノ。
大好きで、何回も手を通しました。
帯はどこで入手したのか忘れましたが、「新橋色」という芸者さんが使うような派手な青い塩瀬帯。
どこかのフリマで購入しました。
残念ながら、着物も帯も、今は両方とも手元にありません。
2016年は、墨流しのような模様の小紋を着ていました。
デパートのリサイクル着物催事で買ったモノ。
寸法が大きすぎて着づらくて、すぐに交換会に出してしまった記憶があります。
顔つきもイヤイヤという感じですね。
黒地の帯はまだ手元にあります。
京都の東寺の弘法市で買った記憶があります。
でも、最近は、あまり使っていないな。
2017年は、婿さんのお母上が直して下さった藍の大島紬。
とても着やすくて、愛用しています。
やはりマイサイズだと着やすいですね。
帯は、聖蹟桜ヶ丘の骨董市で見つけた木綿帯。
たしかワンコインでした。
さて、どこかにしまってあるかしら。
探してみましょう。
2018年は青い小紋でした。
フリマで2000円で見つけたもの。
とろりとした肌触りで、これも大好き。
帯は、だいぶ前の着物交換会でいただいたもの。
これも最近は使っていないので、今度、締めてみましょう。
ということで、当時のことも思い出します。
いろんな着物を着ていますね。
私は着るものに対して、一貫性がないようです。
ご自分の趣味を貫いていらっしゃる方もいますが、私はてんでんばらばら。
その時の気分によって、なんでも手を通してしまいます。
いろいろと遊んでみたいのです。
それにしても、ちゃんと定価で購入した着物は1枚もありませんね。
ほんとに安上がりな私です。
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