2022年も、あっという間に半年過ぎてしまいました。
コロナ禍のせいで、時間の経過がどんどん短くなっているように感じます。それでも最近はだいぶ自由に行動できるようになってきて、少しは窮屈さがなくなったようになったかな。
とはいえ、6月からの猛暑、電力不足、物価の値上がり、不安な国際情勢、とあまり喜ばしいことは少ないこの頃です。
それでもこの半年の無事を感謝し、残り半年も無病息災でいられるよう、地元の神社に「夏越の大祓」(なごしのおおはらえ)に出かけました。
神社の境内は、緑の木々に囲まれて涼しくて助かりました。
同じように考える人が多いのか、神社にはかなりの人出がありました。
そして「茅の輪くぐり」もしてきましたよ。輪の中を、8の字を描くように左右へ回りました。これによって穢れや災いが祓われると言われています。
境内には粋なはからいがありました。それは風鈴です。風に揺られて、チリンチリンとそよいでいました。
守り神の牛さんのそばにも風鈴が見えます。
色とりどりの風鈴がきれいでした。
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