かれこれ数回はお邪魔しています。
今年のポスター。
妙正寺側に架かる反物の「川のギャラリー」です。
いつみても美しい風景です。
毎年、多くの人でにぎわいます。
今回は、「着物de交流」▼というグループに参加して、みんな好きな着物姿で、中井の町を歩きました。
出発点は、新宿区立落合第五小学校。
ここに20~25人ほど集まったでしょうか。
参加者は男女半々くらいだったかしら。
意外と中年男性が多い日でした。
リーダーの挨拶を聞いて、みんなでゾロゾロと歩きました。
こんな感じ。
川のほとりに来ました。
私は、左端にちょっとだけ写っています。
右に立っている、地元の着物友だちを写しているところです。
私も写してもらいました。
まだ少し寒かったので、甘酒をいただきました。
この辺りで、数人のグループに別れて行動しました。
私たちは、「ギャラリーさくら」という着物を売るお店へ直行。
お安いものからお高いものまで、いろいろな着物や帯がありました。
今回は、こちらの端切れを購入。
帯揚げにしようと思っています。
その後はこちらのお店へ。
色々な和小物を販売していましたが、ここでも端切れを購入。
かなり分量がありましたが、さて、何にしようかな。
今回はユニークな装束を着た方もいました。
烏帽子に狩衣。
まさに平安貴族ですね。
これで笏でも持てば本物のようです。
この日はお天気も良く、ポカポカしていて歩くのも気持ちよかったです。
お付き合いしていただいた皆様、ありがとうございました。
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この日の装い。
「染の小道」ということで、紅型の染物の着物にしました。
ただ、帯や小物選びがうまくいかなくて、自分としては納得のいかない組み合わせでした。
ただし、この日はコートを羽織っていたから、それほど他の人は気づかなかったかもしれません。
そんなものです。
4 件のコメント:
お会いして 中井の情報を頂きかったです。
川の周りをウロウロするだけで
来年はパンフを見ながら染を見て歩きます。
うたどんさん、染めの小道はやはり知っている人と一緒に行くのがよいようですね。
場所があちこち散らばっていますし、いろんなワークショップもあるので
ただ行っただけだと、あまり楽しめないかもしれません。
私はだいたいいつも着物友だちと一緒に出掛けます。
マップは無料でいただけるので、参考にされると良いと思いますよ。
としちゃん、今年も来ていただいたのですね。ありがとういございます。(地元民として)
私は最終日の午後滑り込みましたが、さすがお着物の方が多かったです。午前中にヨガがなかったら和服で行けたかも。
紅型が素敵ですね。一枚は欲しいです。今年の発見は林芙美子記念館。初めて行きましたが素晴らしい建物と庭でした。蔵ではおかめ工房の紅型が展示してありました。
林芙美子の邸宅は素晴らしいですね。
彼女は家の建築にものすごくこだわり、京都まで建築材料を探しに行ったりとかした、
という話を聞きました。
更紗が好きだったようですね。
それにしても新宿区は魅力的な地域ですね。
まだまだ知らないところがたくさんありそうだわ。
カンカンのブログを参考にさせてもらいますね。
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