5月の大型連休も、日本中がステイホームといって家の中に閉じこもっていました。
6月になり日常生活は少しは解禁されるようになりましたが、日時の感覚が薄れてしまいました。
ゴミの分別の日によって、かろうじて曜日が分かるくらいです。
コロナ、コロナの毎日です。
ということで、とくに何もせずに家に居る時間が増え、着物を着て出かける機会も格段に減りました。
それでも7月は7回、着物を着ていたようです。
着物の種類もさまざまでした。
木綿の浴衣
ポリエステル単衣
ポリエステル絽着物
大島紬単衣
綿麻単衣
小千谷縮の浴衣
正絹絽着物
とバラエティに富んでいました。
色もいろいろでしたね。
7月はほとんど毎日雨模様でしたので、とにかく濡れても大丈夫な着物、すぐに洗える着物を着ることが多かったですね。
8月になり、ようやく梅雨も明けたようですが、あまり無理をしない範囲で、着物は楽しんで着ていきたいと思います。
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「一日一句」
薄物をまとう楽しさ身に染みる
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