今度の京都旅行で、絶対に行きたいと思っていたのは、鯖の専門店でした。
facbookの友人が東京の鯖料理専門店を紹介していたのを見て、おいしそうだと思って検索したら、京都にも同じ店があるというのです。
「SABAR」▼という名前のお店です。
面白いのは、開店時間が11時38分、閉店時間は23時38分、「さば」の時間に合わせていることでした。
京都のSABARは、四条烏丸からちょっと歩いて、新町通と高辻通りの交差点にありました。
外観はこんな感じです。
「鯖」の大きな看板が目立っていました。
看板には、「まだ出会ったことのない さばとの出会い」と書いてありました。
ランチに行ったので、若いカップルや地元の人たちが並んでいました。
私が頼んだのは、「週替り定食」。
鯖の味噌煮でした。
お豆腐とお吸い物や漬物などがついていて800円くらいだったかしら。
鯖の押し寿司も頼んでみました。
美味しかったです。
周囲を見ると、鯖の丼や塩焼き定食を食べている人が多くて、どれもとてもおいしそうでした。
こちらはおくどさん。
「恋のサバみくじ」というおみくじもありました。
私が引いたおみくじには「恋はサバイバル」と書かれていました。
おまじないは「携帯の登録番号38番には好きな人を登録しましょう」
そして「あなたは荒波を泳ぎぬくサバイバーなのです。自分を信じて突き進みましょう」と書かれていましたよ。
こちらは女性用トイレの入り口です。
と、どこまでも「さば」なのでした。
こちらのお店では、ディナータイムには世界各国の鯖料理がいただけるそうです。
韓国料理、ペルー料理、イタリア料理、トルコ料理・・・・
どこの国にもサバを使ったメニューがあるようです。
またほかの地域のSABARにも行ってみたいと思いました。
サバって、ほんとにおいしい!
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