八重山諸島４島巡り その４・食べもの編

去年の１２月に出かけた八重山諸島の旅ですが、今回の食事は、私の口にとても合いました。

沖縄にはそれまでに３回行っていましたが、実は２回目の時の食事が全然口に合わずに、もう沖縄には行きたくないと思っていたのです。味というか、臭いがダメでした。
でも一昨年の暮れに出かけたときはそれほどではなかったので、今回は八重山諸島に足を伸ばしてみたわけです。
おかげで今回も臭いもそれほどしなくて、マイルドな味だったので、助かりました。
観光客向けにアレンジしてあるのでしょうが。

こちらは初日の夕食にいただいた「あぐー豚と島野菜のしゃぶしゃぶ」料理です。

お店の人の説明によると、これらの食材のうち、内地に比べてものすごく高いのは、なんと「もやし」なんだそうです。
東京なら安い時は一袋２９円とかで売っていますが、こちらは一袋が１５０円くらいするのだとか。
ちょっと意外でした。

そして石垣牛も追加しました。
石垣牛は、八重山諸島で生産・育成された黒毛和種牛の中でも、特定の基準を満たしているものだけに認定される牛肉です。
かなり高い値段でしたが、とろけるように柔らかくて、それだけのことがありました。

オリオンビールもおいしかったですよ。
しゃぶしゃぶをいただいたのは、こちらのお店でした。

三線の演奏付きのディナーでした。

こちらは、ホテルのビュッフェスタイルの朝食です。
とても種類が多くて、和食、洋食、中華、沖縄料理などバラエティに富んでいました。
私は、いつもはこんなにたくさん食べませんが、モリモリいただきました。

とくにおいしくいただけたのが、お吸い物。
鶏肉のだしが効いていて、モズクなども入っていてとてもおいしかったです。

２日目の朝食もたっぷり！
冬瓜のスープもおいしかったです。

ホテルのビュッフェは夕食も満足しました。
メインは写すのを忘れてしまいましたが、デザートもおいしかったですよ。

こちらは西表島でいただいたお昼のお弁当。
豚の煮物、チャンプルー、そばなどとてもおいしくて、完食しました。
とくに八重山そばはスープがおいしくて、おかわりをしたいほどでした。

お店の名前は忘れましたが、ビーチの近くでした。
食後は、こちらの浜でのんびりと休憩。

バスの運転手さんのユニフォームがかっこよかったので、写させてもらいました。

最後の日の石垣島のランチはちょっと、合いませんでしたね。
おそばのダシが臭くて、ダメでした。

それで「塩ちんすこうアイス」でお口直しをしました。
ブルーシールです。

八重山諸島から戻った後も、お土産で買ってきた海ぶどうや、もずくなどが食卓に何回も登場しました。

（この項、続きます。）