ちゃんとした入会届はしていないようですが、いつの間にか会員として認定されるようになったみたいです。
最初の参加は、納涼船の安宅丸の大江戸夏祭り▼でした。
この時は、お天気おじさんの木原実さんも参加されていましたっけ。
その次に着物倶楽部の皆様とお会いしたのは、秋に地元の神社での開かれた「いろどりマルシェ」▼の時でした。
着物倶楽部の皆様方も、遠方から着物フッションショーにご参加いただきました。
神楽殿で記念撮影です。
この倶楽部は、新宿歌舞伎町にあるKENKENのマスター(とお呼びすればよろしいのでしょうか?)が始められたもので、お店にいらっしゃる着物好きな方が会員となっているようです。
でも私はお店には行ったことがなかったので、いつかはお邪魔したいと思っていました。
たまたま去年の暮も押し迫った12月29日、懐かしのカラオケ大会をするというお誘いがありました。
私は歌うことは苦手なのですが、拍手だけの参加でも良いからというので、お邪魔してきました。
夜の歌舞伎町を歩くのは久しぶりでしたが、清潔で安全な街になったという印象を受けました。
KENKENさんのお店はゴージャスな雰囲気でしたが、とても居心地が良く、リラックスできました。
ご出身地の三陸で採れた新鮮な魚介類を初め、おいしいおつまみもたくさん出していただきました。
カキ、ホタテ、海鼠など、モリモリいただきました。
お酒はこちらの焼酎「泥亀」。
ソフトな飲み心地でおいしかったです。
この時は、着物姿の素敵なグラフィック・デザイナーさん、郷ひろみの大ファンだという和裁士さん、着物倶楽部の部長(?)さん、高速バスの運転手さん、某有名作詞家のお孫さん(?)など、いろいろなお客さんが来ていらっしゃり、とても盛り上がって、楽しいひと時を過ごすことができました。
恥ずかしい写真は、着物倶楽部のfacebookより拝借しました。
もちろん、ゆめこもんご店主のジュリーの歌も、たくさん聞かせていただきましたよ。
そして、年が明けて、今度は新春特別ランチ会にも参加してきました。
場所は新宿区内とは思えないほど、閑静な佇まいの小笠原伯爵邸▼です。
ここは2011年1月にお邪魔したことがある▼のですが、その時はカフェでコーヒーを飲んだだけでした。
今回は、ランチでしたので、建物の中まで入りました。
まずは待合室に案内されました。
天井には豪華なシャンデリア。
ここでみなさまが集まりました。
新春にふさわしい素晴らしいお召し物ばかりでした。
そして食事をするお部屋に通されました。
フルコースのお料理とワインもたっぷりいただいてきました。
昭和2年に建てられた邸宅ですが、当時の面影がそのまま残されているようでした。
こちらで結婚式を挙げられるカップルも多いのだとか。
中庭の風景です。
女性が14名、男性が3名という参加でしたが、みなさま、超素敵なお召し物で、帯も豪華。
目を見張るような素晴らしい着物姿でした。
私以外は、深窓の令夫人たちです。
ちょっとおすまし顔をしたところ。
この日は氷雨が降り、肌寒い日でしたが、とても楽しく過ごすことができました。
ちょっとこわもてのKENKENさんですが、眼鏡を取るととてもチャーミングな瞳が現れます。
これからもどうぞよろしくね!
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この日の装い。
八王子娘さんのバザー▼で千円で譲っていただいた、ド派手な訪問着。
こんな着物、普通では着る機会がないと思っていたので、この時とばかりに着てみました。
他の皆様は高額そうなお召し物ばかりでしたので、千円着物はちょっと気が引けましたが、堂々と着てしまえば分からないものです。
たまにはこういうコスプレも良いでしょう。
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