いつもは紅葉の頃に登ることが多いのですが、今年は年末ぎりぎりの12月30日に出かけました。
こちらは高尾山の駅の改札口です。
今回は、ケーブルカーやリフトは使用しませんでした。
往復とも歩いたおかげで、18,000歩くらいだったようです。
その日は何ともなかったのですが、翌日、翌々日くらいに足に痛みがやってきました。
やはり寄る年波には勝てませんね。
こちらの1号路という道を歩きました。
およそ90分のコースと書かれていましたが、ちんたら歩いても80分くらいだったかしら。
途中、高尾や八王子の町並みが見えるところがありました。
スカイツリーも見えるということでしたが、ちょっと分かりませんでした。
頂上へ向かって参道を歩きます。
年末でもかなりの人が歩いていました。
「初もうでの時は、ここも満員だろうな」と思って歩きました。
でも、年末だったので、お店はオープンしていないところが多くありました。
高尾山は年々、外国人のお客さんが多くなっていると感じます。
とくにファミリーで訪れている外国人の数がとても多いですね。
カラス天狗。
ようやく頂上に着きました。
快晴で、日差しがとてもまぶしくて、目を開けていられないほどでした。
気がつくと、目の前にはドーンと富士山が。
なんだかバニラアイスのような感じでした。
お蕎麦をいただいて、お腹を満たして下山です。
下りは自分の意志とは別に、足がどんどん進んでしまいますね。
高尾山の駅にある温泉に入ってから帰ろうかと思ったのですが、湯冷めしてしまうかと思い、そのまま電車に乗りました。
こちらは、帰宅後、夕方に自宅から写した富士山です。
本当はもっときれいでしたよ。
2 件のコメント:
としちゃん、凄い!健脚ですね。
私には、とても無理だわ。リフトを降りたところからでも、頂上まではけっこうきついもの。
私はいつ行っても富士山がはっきり見えたことがないのですが、この日はよく見えましたね。冬のほうがいいのかなぁ~。
マサさん、去年はたしか孫と一緒に登った記憶があります。
その時はケーブルカーだったかしら?
うちは夫が歩くのが早くて、私に合わせてくれないので、
けっこう疲れますね。
でもまだケーブルカーやリフトのお世話にはならずになんとか行けそうです。
富士山はやはり冬がきれいですね。
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